お久しぶりです・・・🌷
いま、スノボに来ています😊🎿
フランスのスキー場は2回目。今回はValloir(ヴァロワール)という、フランスのサヴォワ地方、イタリアとの国境に近いところにあるスキー場。彼の親戚の山荘にのんびり滞在中です。
私は特にスキー・スノボ好きでもないですが、
子供の頃は家族で毎年スキーに、東京に出てからも1、2年に1回は友達とスノボに行っていたので、基本的な滑りは出来ます😊👍
が、なんせスピードが出るのが嫌い😱
そのうち骨でも折るんじゃないかという気持ちが嫌い😱(笑)
転んで起き上がったりしてるうちに全身が痛くなるのが大嫌い😱(笑笑)
なので、いつまでたっても安全第一、のんびり走行です🎿
え?歳だからじゃないって・・?
はい、それももちろん、その通り・・😅(笑)
一緒に来ている彼は20代半ば。体力もあるし、怖いもの知らず〜。
私よりスノボ経験は浅いけど、これまで3回一緒に行って、あっという間に上達して、いまや、ついていけません。。
疲れがすぐ出る30代の私は、滞在5日間のうち、ゲレンデに出るのは3日間だけ😋
今日は一人でのんびりお家に篭っているので、
サラッとフランスのスキー場の様子を少しご紹介したいと思います✨
フランスのスキー場事情
スキー派?スノボ派?
日本と比べると・・・
まず気付いたのが、スノボ率が結構低い👀
日本は学生さんとか、若い社会人の人はかなりの確率でスノボですよね。
こっちでは、若者も結構スキーをしてます。
スノボが少数派なので、ゲレンデの途中で座って休憩しているととても目立つ。。
(スキーヤーからしたら、あちこちに座ってるスノーボーダーって、結構邪魔ですよね・・😭)
ヘルメットはマスト!
次に、ヘルメット着用率が高い⛑
私は日本のスキー場でヘルメットをつけたことはなかったのですが、
こっちは9割方みんな装着してます!
確かに、スキーやスノボは危険を孕むスポーツだし、
言われてみれば「なぜ日本ではつけないんだろう」とも。。
一度も不思議に思ったことなかったけど👀
ということで、今回は私もしっかりヘルメット装着で滑ってます✨
リフトがちょっとだけ違う
日本では私は出会ったことがないんですが、
こっちのリフトには、足元に板置きの棒がついてます。(日本にもあるのかな?)
wikiからの引用画像ですが、↓安全バーと一体になった、足元のこういうやつ。
ここに板が置けるので、かなり楽。
彼と日本で2回スキーに行った時も、これがないことにかなり文句を言ってました(笑)
あと、降りる時のリフトのスピードが結構早い。気のせいかもしれないけど。
いつも降り際がちょっとこわい。
Tire-Fesse(おしり引き?)って?
通常のリフトやゴンドラに加えて、Tire-fesse(ティル・フェス)というものがあります。Télésiki(テレスキー)とも呼ぶらしい。
Tire-fessesとは、直訳すると、「おしり引き」🤣
ご覧の通り、ながーい棒のようなものを足の間に挟んで、おしりに引っ掛けて、引っ張られながら登っていきます。
スノボだとちょっと難易度が高そうなので、私はトライしてません・・・
リフトに乗りながら、Tire-fesseでひっぱられていく人々を、上から眺めていると結構面白い😊
食事は決まって重め
日本のスキー場だと大体、カレーやうどん、ラーメンなどが主流ですよね。
フランスのスキー場での食事は、総じてヘビー!
特に世界でも有数のスキーリゾート地とされる、私の今いるサヴォワ地方の名産、チーズフォンデュやラクレット(ジャガイモやハムなどに溶かしたチーズをかけて食べるもの)、タルティフレット(ジャガイモ、ベーコン、玉ねぎなどをクリームとルブルションチーズで焼いたもの)などがレストランの定番。
とにかくチーズ料理がいっぱいです。
といいながら、写真を撮るのを忘れたので、先日彼の実家で食べたラクレットの写真を入れておきます😋
彼ママ、彼弟、その彼女と💛
おうちラクレットマシーン。チーズを温めます。たこ焼き機的な感じ。
いろんな種類のハムとじゃがいもに、いろんな種類のチーズをかけて。
昨日は、日本でもよくある食堂式のレストランに。
レストランはお日様さんさんのテラスがあることが多く、大体みんな外でひなたぼっこしながら食べてます。
お盆をもって、好きなものを頼んで、デザートをとって。。
私もがっつり、チキンの黒コショウソースとたっぷりのポテト、ついでにブルーベリーのタルト(大きい・・)を完食しました!彼はラザニア。
毎日これだと重すぎるので、
家にいる日や夜ご飯は、近くのスーパーで買い出して自炊しております🍴
フランスのスキー場の様子をご紹介しました😊
こちらももうかなり暖かくて、山の下の方は雪がもう全然ありません。
ウインタースポーツも楽しいけど、やっぱり夏が待ち遠しいacottoです🌞
ではまた、a bitntôt〜♪