フランスビジタービザに必要な「住居証明」についてです。
住居証明って?
フランス滞在中の滞在先住所を提示する必要があります。
私は、彼と一緒に、彼のお父さんのアパートに住ませてもらっているので、「第三者が住居を提供する場合」にあたりますので、その場合についてだけ説明します。
(フランスに知人がなく自分でアパルトマンを借りられる方はいろいろ大変かと思います。。せっかく検索して来てくれたのにお役に立てなかった方、申し訳ありません・・😭)
第三者の住居に住む場合に準備する書類
申請書リストにある通り、下記が必要になります。
- 住居提供者(複数名の場合は全員)が作成した住居提供証明書。提供者の署名があり、作成日、受け入れ期間が明記され、また、どのような立場で申請者に住居を提供するのかが確認できるもの。尚、家賃を支払う場合は、上記証明書に家賃の金額を明記、無料の場合は、無料で住居を提供する旨が明記されていること。
- 住居提供者(複数名の場合は全員分)の身分証明書(フランスの滞在許可証)両面のコピー
- 住居提供者名義の賃貸契約書または物件所有証明のコピー
- 1 カ月以内に発行された住居提供者の住所を証明する公的書類(公共料金の請求書など)または住居提供者の最新の家賃領収書
1 住居提供者(複数名の場合は全員)が作成した住居提供証明書
私の場合は、住居提供者は彼のお父さんなので、頼んで書いてもらいました。これは自筆のサイン入りの原本が必要なので、フランスから郵送してもらいます。
リストにあるように、下記項目を忘れず入れてもらいましょう。私は、最初に送ってもらった書類に「無料で」の記載が抜けていたので、再度作成して送ってもらいました・・。
- 作成日
- 受け入れ機関
- どのような立場で提供するのか(私の場合、「友人として」にしてもらいました)
- 無料なのか家賃が発生するのか
2 住居提供者(複数名の場合は全員分)の身分証明書(フランスの滞在許可証)両面のコピー
彼のお父さんのパスポートのスキャンを送ってもらいました。
PDFで送ってもらって、日本で印刷すればいいですね。
3 住居提供者名義の賃貸契約書または物件所有証明のコピー
彼のお父さんに、賃貸契約書のスキャンを送ってもらいました。
これも、コピーでいいので、PDFで送ってもらって自分で印刷しました。
4 1 カ月以内に発行された住居提供者の住所を証明する公的書類(公共料金の請求書など)または住居提供者の最新の家賃領収書
これは「コピー」と書いていなかったので、
念のためフランスから、最新の家賃領収書の原本を郵送してもらいました。
原本と言っても、家賃領収書自体が印刷されたものだったので、スキャンのコピーでもよかったかなぁ、と後になっては思いますが、まぁ念のため ^^;
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