チェコビーズでフープピアスを作ってみたので、ご紹介したいと思います♪
フープピアス作ろう!と思ったきっかけ
私は小さい頃から、ものづくりが趣味です(*^^*)
もともとビーズとかワイヤーでアクセサリーを作るところから始まり、ちょっとレザークラフトやクロスステッチをかじったり、レタリングにはまってみたり。最近はずっとカルトナージュやウィービングをボチボチやってました。
それが先日、久々にアクセサリー作りを再開♪
お友達がもうすぐ誕生日で、彼女がよく私のフープピアス(日本でCreemaで買ったもの)を見て「可愛い!」って褒めてくれていたので、同じようなものをプレゼントしたいと思ったのに、お店でもネット上でもなかなか見つからず。。
フランスでは日本のような繊細なアクセサリーって、なかなか見つからないんです(T_T)
「じゃぁ、自分で作ろう!」と思い立ち。
パリにあるビーズ屋さん「Matière Première」に材料を買いに行って
手持ちのピアスを眺めながら、とりあえず作ってみたら・・・
とっても簡単に出来ました!(*^^*)♡
チェコビーズの2連フープピアスです♪
アーティスティックワイヤーでグルグル巻きつけて編んでいくだけ。
とっても簡単なので、作り方を簡単にご紹介します^^
フープピアスの作り方
♡必要なもの♡
- アーティスティックワイヤー(細いもの。私は0.25mmを使用)
- ペンチ
- 平やっとこ(写真に入れ忘れました笑)
- フープピアスパーツ(長持ちするように私はメッキではなくゴールドにしました)
- お好きなビーズ(2種類。できれば同じ大きさのビーズ。私は同じ大きさものが手に入らなかったので、3mmと4mmのビーズです。)
♡作り方♡
まずは、内側のサークルにしたいビーズを(私の場合はゴールド系のチェコビーズです)フープピアスパーツに通します。
90度分くらい隙間を残して。(耳に通す分です♪)
次に、アーティスティックワイヤーを眺めに切ります!(ザックリですみません笑)
私は直径3cmのフープピアスパーツを使っていて、ワイヤーは30cmくらい切りました(もうちょっと長いかも><心配なら長めに切りましょう)。
そこに、外側に来るビーズを通します。
この時、内側のビーズと同じ数だけ通します。通したビーズが抜けていかないように、ワイヤーの端っこにマスキングテープ等で止めを作っておくとやりやすいです♪
↓この図の「この辺り」のあたりを、
フープの丸まっている方に、グルグルと3〜4周巻きつけます。
巻きつけたら、平やっとこで左右からギュッと挟んで、巻き部分をコンパクトに納めます。
こんな感じになってきます!
マスキングテープを、外側のビーズがギュッとなるように移動しとくとよいです♪
グルグル巻いたところのワイヤーを手にとって、
外側と内側のビーズを1個ずつとって、ビーズの間をワイヤーで巻いていきます。
ワイヤーはゆるくてもダメだし、あまりぎゅーっと下に引いてしまうと、ビーズの並びがガタガタしてしまうので、ちょうどいい力加減で、ビーズの並びを見ながら巻いていきましょう。1回巻くごとに、ビーズをギュッと右側に押して、余分な隙間が出来ないように注意します。
肝心の最後の写真を撮り忘れたのですが(ごめんなさい 笑)
最後のビーズまで巻いたら、2本のワイヤーが出ているはずなので、そのまま2本ごとフープに3〜4回巻きつけます。
最後に平やっとこでギュッとコンパクトにして、端っこはチクチクしないように、平やっとこでフープのカーブになじませます。
簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね(*^^*)
他のデザインも
私はフープピアスのパーツを3組買ったので、自分用にこんなのも作りました♪
↓ ホワイトのチェコビーズで1連のフープピアス♡
↓ これはただビーズを通しただけ!
ということで、今回は3つのフープピアスが出来上がりました^^
本当はもう少し小さい直径2cmくらいのフープパーツを探していた&ビーズも3mmのものだけを使いたかったんですが、パリではなかなか見つからず。
小さかったり、繊細なパーツは、日本の方が品揃えがいいように思います。
貴和さまが恋しい・・・♡
今回行ったパリのビーズ屋さん「Matière Première」については、こちらの記事をお読みください♪👇
こちらは後日作ったものですが、クリアのビーズもかわいいです♡👇
パールも素敵にできますよ(*^^*)
ぜひ試してみてくださいね💕
アクセサリーのハンドメイド好きの方、こちらの記事もぜひどうぞ😊